Vapor Heat Treatment VHT設備について

蒸熱処理設備 Steaming treatment facility
蒸熱処理設備は蒸気を利用し、果実に付いた害虫の卵・幼虫などを殺滅させる装置です。原理は新鮮な果実と温度・湿度調整された空気が触れ合い、果実が高温障害にならない範囲内において、果実の内部温度を上昇させ、果実内部の害虫を殺滅させることです。
鮮度保持 Freshness retention

当設備は新鮮果実の中心温度が規定温度まで上げる過程中において、飽和蒸気を用いた消毒方法であり、
消毒標準を満たすだけでなく、新鮮な果実に悪影響を与えることはありません。


害虫駆除の必要条件と果実に与える影響を考慮し、温度・湿度及び処理時間の設定を行います。
処理過程において、温度・湿度のコントロール及び記録等は自動的に行われ、安全装置も装備されています。


鮮度保持 Freshness retention

仕様 specification

仕様 specification

本蒸熱処理設備は蒸気を利用した差圧方式です。1回の処理能力は5tと10tタイプがあります。5tタイプでは蒸熱室内に差圧ユニット8台(図1)を設置し、1回の処理で8パレットまで可能です。既に実績があり、製造組み立てから保守メンテナンスまで全て行っております。


原理としては、ボイラーによって熱せられた水を熱交換機によって、
熱風に変え、飽和蒸気によって果実を消毒するものです。

型式   DX-5
処理能力   5,000kg/回
処理室   W6280×D4360×H3500
性能 温度範囲 常温~60℃
  湿度範囲 ~98% RH
  温度調節巾 ±0.4% deg
  湿度調節巾 ±2% RH
定格 電源 AC380 50HZ
  最大消費電力 40kW

VHT設備について

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