未知の市場へ挑戦するのが、我々日興フーズ。

昔と比べて、食卓に果物が並んでいる家庭は減りました。時代の変化とともに、人々の生活習慣も変わるため、致し方ないところもあります。
私たち日興フーズは、市場の開拓に挑戦する企業です。
日本で知られていないだけで、世の中には数え切れないほどのフルーツが存在しています。輸入されない理由は、新鮮で安心・安全な状態を維持する技術が伴っていないから。だから、確かな技術を持つ企業と、信頼できる生産者と共同で取り組み、「マイナーだけど美味しい」ものを追究しています。そうして生み出された商品が、日本中に広まっていく面白さがあります。生鮮だけではなく、加工食品も同様の考え方です。
これまでにはない新しい食べ方を研究・開発し、口にした消費者の驚きと喜びが伝播されれば、業界に新風を巻き起こせるはずです。
私がこの世界に足を踏み入れたきっかけは、ライチでした。当時携わった企業が日本でのシェアが断トツで、小規模ながらニッチな商材を世に広める楽しさに魅了されたのです。
起業後も、その姿勢は一貫しています。しかし、当然のことながら失敗もたくさんしてきました。それでも挑戦をやめるつもりはありません。フルーツを食べなくなってきた現代だからこそ、先駆けて取り組む意義があると信じています。

日興フーズ株式会社
代表取締役社長 佐々木宏二

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