私たちの作る、こだわりの詰まった自慢の「干し芋」を製造する段階で発生してしまう、さつまいもの残渣。
そんな「おいしいけど、見捨てられてしまっていた」部分を、ペーストにすることで、より多くの方に「美味しいさつまいも」を食べて頂きたいと思い、日興フーズでは「MISUTENAI おいもプロジェクト」を立ち上げました。
品質にこだわって作られたさつま芋が「干し芋」に加工される過程で使われなかった部分のみを使用しているので、ペーストも、茨城県産紅はるかの香りと甘みが感じられるそのままのおいしさ。
このプロジェクトを通して、昨今の食糧危機の問題に企業としても、消費者の皆さん自身も向き合うきっかけになればと思っています。
今後、「MISUTENAIおいもプロジェクト」から生まれた「MOTTAINAIおいもペースト」を使っての商品開発や、外食産業との取り組み、ワークショップ等での啓蒙活動を展開してく予定です。
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